あいしてるし - もう一歩だけ、走ろっか！

ただ、照史の好きを詰めた内容なので不快に思うかもしれないけれど

照史のことを大好きな桐山担が前に進む為に決意を固める意思をここに書いてるだけなので、

どうか、どうか、穏やかな気持ちで見てください。

物心ついてからジャニオタで
照史が日生劇場でデビューを発表してから
私の人生は全て照史になった。

何をするにも照史基準。
好きな色は青からオレンジになった。

照史が担当カラーを喜んでいたから
今じゃオレンジのものを身に付けるのは当たり前だけど
あの頃は、お互い無邪気だった気がする

青の頃より明確な色になったオレンジに
私は、デビューして4年間染まりまくった。

Jr.のときも応援していたけれど、
松竹座に城ホに日生にちょいちょい足を運んぶだけで
本当今考えれば、ただのファンだった。

2014.02.02のラジオを聴いて私は初めて照史に情を抱いた。
なんで、こんな言葉を尻拭いを自分の大好きな人にさせんのか。
なんで、今まで応援してきた人をみんなで寄って集って攻めるのか。
何故、淳太より照史が悪者なのか。
そして、照史はそれでも強かった。
本当に強かった。
2014.02.04の幕が上がる。
照史のアナウンスで7人のデビューが発表される。
照史の足が震えて見えた。
弱かった。本当にもろかった。
強がってばっかりで
誰よりも不安に潰されそうで、
デビューして1年目は混乱していて、
いつもハラハラしていた。
いきなりMCで話さなくなったり、
いきなり歌声小さくなったり、
バランス取る為だと萎縮していく様は
グイグイ＝桐山照史
だったので、見ていて痛々しかった。
私も辛くて幾度となく照史を見て泣いた。

応援しなきゃ、何とかしなきゃ

そんな気持ちでいつも生きていた。

私はこの時1年でに50万借金している。
家賃入れずに手取りで25万は貰っていたにも関わらず、基準がトチ狂っていた。

デビューして増えない桐山ファンに
勝手にハラハラしていた。
同担は好きじゃないけど、結束していた。

「照史の為なら何でもするよ」

そんな気持ちは皆んな同じだったから
だから上っ面でも仲良く出来たんだなぁ。

その思いが伝わってか、とても照史との幸せな想い出が増えた。

あの時期の桐山担で一番は私だ！と、大声で主張していたくらい
照史にはたくさん、たくさん夢を見せてもらえた。(皆んな一番だと思ってるのは知ってる)

初めてのWESTのツアー辺りから私の周りからオタクが少なくなっていった。

みんな「〇〇君には、もう私はいらない。」って言ってた。
悲しかった。寂しかった。もっと一緒に応援したかった。
「ごめんね。」って一人一人いなくなってった。

でも私はまだ照史に何かできることがあるって信じてた。

もう、多分。その頃には何も出来ることなんか残されてなかった。

一緒に走っていると思っていたけれど、
もう照史はどんどん離されていて
その隙間を埋めようと私はもがいていたんだろう。

でも、もはやそれは照史を応援するのではなく
自己肯定そのもので
何のために自分は照史が好きなのか
何のために自分は照史を応援してるのか
照史を応援することは自分の使命なのか
では、今の自分は全うしてるのか。

別に照史を応援することが使命でもないし
勝手に私自身が応援しているだけだ。

それを分かっていても使命感を感じていた。
いや、感じようとしていた。

照史は見つけてくれれば、
あの頃と変わらない顔で小馬鹿にした笑い方で
ファンサをくれていたけれど
それだけで充分幸せだったけれど
これを貰うためだけに生きている感覚になっていた。

気付いたら、照史からファンサを貰うことが生き甲斐になってしまった。

人として末端なところに自分がいるのも自負していた。
でも、自制出来なかった。そんな4年間。
全く後悔してない。
私の一番女として楽しい時期を照史に捧げた。
何度も言うけど、全く後悔してない。

桐山照史が踠いて、苦しんで、逞しく、勇ましく笑う姿を過程をこの目で見れたことに後悔なんかあるもんか。

でも、今回のツアーでそれを辞めようと思います。
オタクを辞めようと思います。

私のデビュー時からの念願の
・個人舞台
・ユニ曲バラード
が叶ってくれたってタイミングでオタ卒って言ってたでしょ？

案外いきなりくるもんですね。笑

まあ、プライベートなことも様々重なったりして
照史から元気を貰えると思っていたんだけど
まあ貰えなかったんですね。

大概のことは照史で乗り越えてきたんですが
ちょいと私自身が乗り越えれないことに気付いて。

元々ジャニオタをしてる場合じゃないと分かっていながらも
照史からは離れられないし
照史がいればって気持ちで縋れたけれど
自分自身が逃げてるだけに気付いて
また、照史に縋ってしまったら
今傷付いた意味も全くなくなってしまうな。と。

ここは、私自身が踏ん張らなきゃいけない時ではないかと、真面目に思ったんですな。

そこで薄々気付いてはいたんだけれど、パッと
今まで色々華々しかったものが覚めてしまって
照史の為に使っていたお金と時間と労力を
もっと自分のために使っていこうと思ったんですね。

勝手に自分で判断して好きでジャニオタをしといて、この言い方はなんかアレだけど。

こないだも、譲っていただけて入った公演で
同担さんと同行になりましてね。
大分歳上の同担さんだったんですよ。

まあまあ気を使って話したり沸いたりしてたんですが
公演終わって目も合わせることなく挨拶もせず去っていって
すごく悲しくて悲しくて。

同担拒否だったのか、私が嫌だったのか。

でも、大分いい歳をして、それは、どうなのかと。
こんなに余裕がなくなるものなのかと。
こんなに余裕もなくなるくらい夢中にさせる照史はまじリアコ素晴らしいと。

いやいや、そうではあるんだけれど。

自分もこのまんまじゃ、こうなってしまうんじゃないか。
何十年後の自分を見ているようでハッとしたのです。

現に今日隣だった若い今回のツアー初めての桐山担にイライラしてる自分がいて

まあ、イライラするのはそれだけ必死で今日を楽しみに迎えてるからで
理想とする環境ではないから、不満に思うわけで、そんなん寂しいじゃん？

照史を応援してる人と応援できない余裕ってダメじゃん？

今までは私が一番幸せな桐山担と胸を張っていたけど
どんどん広くなる会場に増えるファンに取れなくなるチケットに
私自身が付いていけない。

しがみつけるけど、余裕がきっとなくなる。

だから、余裕が出来るくらいの心の距離を今は取らなきゃいけないんだと、そう私は察したのです。

でも、何が厄介かってジャニオタの友達が好きってこと。
6年間もオタクしてんだから、好きなオタクなんて沢山いて
これから仲良くしていきたいオタクもいっぱいいて
そんなオタクの中で桐山担といえば私っていう方程式を崩したくなくて
私はきっとここで皆んなと離れなければ絶対オタクを辞めれない。

緩オタなんてなれるわけないんっすよ、寂しいもん！！！

照史もみんなも大好きだもん！！！
毎日ツイッター見てたいもん！！！

私、緩オタになれるほど器用じゃないのは知ってるでしょ？

だから、一切合切シャットダウンしちゃうと思います。

許してね、、、本当。

オタクしてる子を見ると羨ましくて気持ちがブレるから
そしたら、また口だけになっちゃうもの。

照史を嫌いになったわけでも
オタクと揉めたわけでもないから
本当キツイ。

そんなんだったら、辞めなければいいって
本当そうだと思う。

でも、器用じゃないんです。

出来ると思って、何度も試みたけど
無理でした。

だから、オタク辞めるんですよ。
ファンに戻るんですよ。

ツアーも行くし、きっと松竹も行くと思う。
そんな時は、いるなって声かけてください。
多分、泣くよ(＞＜)

何が決めてっていうと、今回。
WESTって売れたんだー！って思ったんすよ。
まあ、チケット取れなかったのもあるし
(本当に皆さん救済してくれてありがとう。
救済してもらって、こんなブログごめんなさい。)
なんか、本当にアイドルとして売れた感。
主婦層・学生色んな層が幸せそうに
黄色い声援を送っていて
何をしていても黄色い声援が聴こえて
それを出せなかった、自分。

そして、何より一回もツアーで
「俺たちに付いてきてください。」
って聞いてないんですよ。
「嫌なことあったら、思い出して」
とか
「また戻ってくるように頑張る」
とか
そればっかりで

私達を必要とする言葉がなくて

嬉しかった。

素直に嬉しいしか無かった。

こんな言葉はあれだけれど
色々な呪縛から解放された感があって
何となくサッパリと
「ありがとう」と言えたのです。

それは、今回関西Jr.があけおめをしてくれたことがあるんだろうけど
康二と大吾が回しているMCが何かB.A.D.と重なってみえて
最後に康二が歌うNOT FINALの照史パートで何だか色々取っ払われて
死ぬほど泣いて、あ、康二慰めてくれたよ！笑

こうやって始まり終わっていくのだと
なんとなく感じて、
私も終わりを求めていたら
キリがないんじゃないかと考えてね。

それといえば、ツアー始まってからも思い出すのは
アマデウスのことばかりで。
アマデウスで私の中の何かも、全部どこかに吹き飛んでいくよな
なんか、多分久留米で色々決まっていたんだと思う。

まあ、会場狭いと同担に嫌な顔されて
心折れて動き辛いのもあるんだけどね。

まあ、ツアーでは関係ないし。

んで、今日は今日とて
まあ、照史くん昨日は機嫌悪いだのなんだの言われてさ
空元気だったじゃないですか、最初。

察しましたよ、ビビりましたよ。

でも、メンバーが支えてたんですわ。
アシストする空気感。

なんか、ジャニーズWEST自体がチームとして纏まってさ、
個人が大人になってメンバーを気にかけている様がさ
照史がもう一人じゃないんだなって本当に思って。

ナチュラルに極自然で。

照史はとっくの昔に大丈夫だったろうけど、
どこか浮き足立っていて
私はいつも１番の味方でいたかったんだけど
見守るファンも仲間だし
グループ自体が本当に支え合ってて、
あるべきグループ像で
なんか照史はもう孤独じゃないなって。

私はグループっていうより
照史が好きだからさ。

桐山照史がいるからジャニーズWESTが好きで
桐山照史が一番好きだから。

何度となく支えられて励まされて
その分、返さなきゃって必死になって
絶対に裏切らないでいてくれて
本当に本当に幸せだったなぁ。

干す時だって気を使ってるの分かるし。
めっちゃ優しいんだよ？
干されてんのに愛を感じてしまうんだよ？？
私が脳内お花畑だと思う？？？
違うよ、照史がすごいんだよ？？？

毎日毎日照史のこと考えてた。
照史だけは私の中で裏切らない正義。
照史が正義。
だから何もできなかった。
する必要がなかった。
照史がいるんだもん。
どんなときでも、照史がいるんだもん。
頑張らなくたって、頑張ったって照史は笑ってくれんだもん。

頑張ってない自分がこれ以上照史を拠り所にして甘んじてはダメだよ。

何度も言うけど、私は照史のことを応援して
私の青春を桐山照史に捧げて
本当に本当に幸せでした！！！！

照史くん、いつもありがとう！！

照史くんが大好き！！！
大好き！大好き！大好き！！！

だからこれからも好きでいれるように
オタクからファンに戻ります。

ファンです。

照史くんは二の次にします。

私が第一優先です。

これは、とても難しいこと。
私の中で本当に難しいこと。

でも照史くんを手放した時に
自分で何が出来るのか楽しみにしています。